くらしに役立つ光の話(体内時計とサーカディアンリズム 本編)

はじめに

前回に引き続き、光と健康のお話をしたいと思います!

人間の身体の中には「体内時計」と呼ばれる機能があること、その体内時計は外的なチカラで簡単にズレてしまうということは、ご存知の方も多いと思います。

その外的要因のひとつに「光」があることはなんとなく想像しやすいかと思いますが、
それを暮らしに活かしている方はあまりいないのでしょうか?

光というと工夫するというのが難しい気がしてしまうかもしれませんが、簡単にできることもあります!

ぜひトライしてみてみましょう!

体内時計とそれを乱す光

普段、私たちは暗くなったら、ごくごく当たり前に照明を使いますが、その光が強すぎる、明るい時間が長すぎることによって身体には多くのストレスがかかると言われています。

というのも、人や動物はずっと長いこと、太陽の昇り降りによる明るい暗いのリズムに慣れて生活をしてきているからです。

少しだけ詳しい話をしますと、目に入る光の量によって、人間の身体は眠気をつかさどるホルモンの量を調節しているからです。

つまり、光というのは皆さんが感じられている以上に、人の眠りという生活のリズムの根幹にかなり直接影響をあたえる外的な要因なのです!!

ですので、

「暗いよりも、とにかく明るいほうが物も見やすいし、部屋の雰囲気も文字通り明るくなるし良いんじゃない?」
というふうな考え方は、実はあなたの身体の健康にとってはあまり良くないのです。

ここまで読んだ方は、なんか光って怖いなぁと思われたかもしれませんが、大丈夫です!

ようは使い方の問題です、光の効果と影響の基本を知っていただければ、今日からでも光とうまく、そして健康的に付き合っていくことができますよ!

光をうまく使いこなそう!

「光をうまく使いこなす」というと難しい感じがしますが、簡単にできることがあります。

夜の部屋の明かりに気を使ってみてください。

夜は夜らしく暗いほうが身体は落ち着くのです。

というわけで、まずは夜になったら、用事がすんだら、部屋をいつもより少し暗くしてみるのがおススメです。

この時に、ぜひトライして頂きたいのは、温かみのある色(黄色味がかった色)の照明を使うという事です。

暖かみを感じる光の色で、かつ明るさを下げると人はリラックスを感じ、体が眠る準備に入りやすくなるのです。

これは照明業界では「クルーゾフ効果」と呼ばれているもので、同じ明るさで部屋を照らすとしても、真っ白な光だと、人はまるで曇り空の下に居るようなマイナスの雰囲気に感じてしまいがちで、黄色がかった光では夕暮れ時や炎のなど、落ち着きのあるプラスの雰囲気に感じやすいという効果を利用したものです。

一般的なご家庭ですと、天井に丸いシーリングライトと呼ばれる照明器具がついていて、朝でも昼でも真っ白な光で部屋を照らすものが多いと思いますが、ぜひより健やかな暮らしのためには、シーリングライト以外の、夜につけるための暖色系の光がだせる照明器具を別にご用意いただくことをお勧めします。

また、最近では、シーリングライトでも、色温度(光の白さや黄色さを表す言葉です)が変えられる便利なものが出てきていますし、LEDで電気代もかなり節約できるものがありますので、そういった物に変えてみるのもよいと思います。

なお、弊社、新光電気では、PHILIPSブランドのhue(ヒュー)という製品を取り扱っておりまして、この電球は、工事業者さんにお願いしないで、ご家庭の照明器具に取り付けて頂くだけで色温度の変化はもちろん、さまざまな色の変化でお部屋の雰囲気を楽しく変えることができ、タイマー機能なども充実しています!

よろしければ、下記のリンクよりぜひご覧ください。

https://www.shinko-ele.co.jp/detail.html?pid=3461

 

 

 

 

Follow me!